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キャベツが美味い!水塩でお好み焼き [「昆布の水塩」の使い方]
お好み焼きに必ず・しかもタップリ入っている具・・・ってキャベツですよね。
でもソースの味に負けて存在感はあまりない・・・。これはもったいない!
今回は、昆布の水塩を使った、キャベツがしっかり美味しい『お好み焼き』の作り方をご紹介します。
【材料】
・豚バラ肉・・・2枚
・キャベツ・・・80g
・お好み焼きの粉・・・半カップ
・水・・・50cc
・卵・・・1個
・長芋・・・2センチ分すりおろし
・昆布の水塩(森≒15%)
・サラダ油・・・適量
・お好み焼きソース・・・適量
・マヨネーズ、青のり、かつお節・・・適量(お好みで)
【作り方】
@キャベツは粗くザク切りにして『昆布の水塩』をシュッシュと吹きかけ、混ぜ合わせておく。
Aボールにお好み焼き粉と卵、水、すりおろした山芋を入れ良く混ぜ合わせておく。焼く直前にキャベツを加え、混ぜ合わせる。
Bフライパンにサラダ油を入れ、熱し、Aの生地を流しいれその上に豚バラ肉を乗せて焼く。裏面に焼き色がついたらひっくり返し、両面を焼く。
C器に盛り、ソースを塗って、お好みでマヨネーズ・青のり・かつお節をかけて出来上がり。
★ポイント★
『昆布の水塩』に入っている昆布のうま味が素材の味を引き出してくれます。
今回はキャベツのうま味・甘みが引き出されているのでソース少なめでも美味しいお好み焼きに。
だからキャベツは大きめにザクっときってください。

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水塩でお肉料理 2 [「昆布の水塩」の使い方]
生臭さをとり、素材のうま味を引き出す『昆布の水塩』は肉との相性も抜群。
特に豚肉や鶏肉とのなじみがよく、一層美味しくなります
いつもの『とんかつ』の下味に『昆布の水塩(海)』を使って、
ワンランクアップさせましょう。
<味わい とんかつ>
【材料】
・豚ロース肉・・・200g
・昆布の水塩(海≒17%)
・胡椒・・・少々
・揚げ油・・・適量
・とんかつソース・・・適量
(ころも)
・小麦粉、生パン粉・・・適量
・卵・・・1個
(付け合わせ)
・千切りキャベツ・・・適量
・レモンのくし切り・・・1個
【作り方】
@豚肉はスジを切り、軽くたたいて肉の厚みをならし、両面に『昆布の水塩(海)』をまんべんなく振りかける。胡椒も両面にかけておく。
A揚げる前に肉の形を整え、小麦粉を全体に薄くまぶす。『昆布の水塩(海)』で軽く味付けをした溶き卵にくぐらせ、パン粉をまぶし、10分くらいおいて衣をなじませておく。
B170度の油で揚げる。
C器にソースを敷き、食べやすい大きさに切ったとんかつを盛り付け、千切りキャベツとレモンを添えて出来あがり。
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水塩でお肉料理 1 [「昆布の水塩」の使い方]
生臭さをとり、素材のうま味を引き出す『昆布の水塩』は肉との相性も抜群。
特に豚肉や鶏肉とのなじみがよく、一層美味しくなります。
そこで、今回は昆布の水塩と豚のフィレ肉を使ったお料理をご紹介します。
<豚フィレ肉の黒胡椒衣焼き>
【材料】
・豚フィレ肉・・・適量
・黒胡椒・・・適量
・昆布の水塩(森≒15%)
・ケチャップ、オリーブオイル
【作り方】
@豚肉フィレは2センチ幅に筒切りにし、『昆布の水塩(森)』を両面にまんべんなく吹き付け、黒胡椒も軽くしておく。
Aフライパンにオリーブオイルを入れて熱する。もう一度@の表面に『昆布の水塩(森)』を吹き付けてから両面を焼き、火を通す。
Bケチャップを敷いた器に盛り付け、オリーブオイルをかけて出来あがり。
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汁まで美味しい!水塩 雪見湯豆腐 [「昆布の水塩」の使い方]
寒いときにはお鍋が美味しいですね。
お出汁をきかせた優しい味わいの『湯豆腐』は心もからだもほっとします。
でも湯豆腐はどちらかというと具をすくって食べるだけになってしまいがち。せっかくお出汁をとった汁も楽しまないともったいない・・・
そこで今回は、汁まで美味しい、一味違った湯豆腐をご紹介します。
水塩で汁まで美味しい!雪見湯豆腐
【材料】
・かぶ(すりおろす)・・・1カップ
・あさり・・・10粒ほど
・だし昆布・・・10cm角
・水・・・850cc
・昆布の水塩(海≒17%)・・・35cc
・おぼろ昆布(または とろろ昆布)・・・一握り
・豆腐・・・お好みで
・みじん昆布・・・お好みで
【作り方】
@鍋に昆布・水を入れ出汁をとり、豆腐・あさり・昆布の水塩を入れる。
Aあさりが開いたら、すりおろしたかぶを入れる。
B食べる前におぼろ昆布を入れ、薬味代わりにお好みでみじん昆布をかければ出来あがり。
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既存の調味料に合わせて [「昆布の水塩」の使い方]
日常使っている醤油やポン酢、めんつゆなどの調味料に
昆布の水塩を加えてみてください。
いつもの調味料が『うま味』たっぷりで深い味わいに早変わり。
ポン酢など酸味があるものは、酸味がまろやかになります。
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